2017年05月23日

E193系、わ鉄で脱線

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昨日(22日)の午後、わたらせ渓谷鉄道の水沼駅〜花輪駅間にて、JR東日本の検測気動車・キヤE193系(Easti-D)が脱線事故を起こしたようですね。
夕方から夜にかけての報道で取り上げられていたので、すでにご存じの方も多いかと思われます。
現時点でわたらせ渓谷鉄道は、大間々駅〜間藤駅間で終日運転を見合わせて、バスによる代行輸送を行うことを決めているようです。

…脱線の原因がわたらせ渓谷鉄道の線路にあったのか、それともJRの検測車にあったのか。
それは今後、事故調や専門家が明らかにしてくれるでしょう。
同時に責任の所在がどちらにあるのかも問われることになるのでしょうけど、いずれにしてもただでは済まなさそうです。

E193系はJRのみならず、東日本エリアに存在する非電化の中小私鉄にも貸し出されて検測を行っています。
今回の事故でその後の予定が大幅に狂うと、運転の継続が難しくなる路線が出るのではないかと、ちょっと不安…。

写真は越中島線を検測しているEasti-Dです。
1日最大3往復(しかも休日は運転なし)しか列車が通らないこの越中島貨物線でも脱線までには至っていませんが、今回の事故は定期で旅客列車が通る場所なんですよね…。
しかし、検測車だったいうところが不幸中の幸いでしたね。
お客さんを乗せた列車が脱線していたらどうなっていたか…。

前述しましたが、現時点ではまだどちらが悪いと決めつけられません。
ただ、同じ事故を絶対に繰り返すことのないよう真摯に受け止め、きっちり気を引き締めて今後の運行に臨んでほしいものです。

撮影データ:
2009年6月 JR総武本線越中島支線 越中島貨物〜小名木川
Canon EOS Kiss X2 + EF50mm/F1.8U
posted by くろやっこ at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道画像(東日本)<JR>

2017年05月17日

お久しぶりです

皆様、ご無沙汰しております。
長い間更新が滞ってしまい、大変申し訳ございません。
その原因は大きく2つ。最近になって急に公私ともに忙しくなったことと、鉄道写真の撮影とブログ更新に必要なモチベーションが著しく低下していることが挙げられます。
しばらく経てばこれらの原因も何らかの形で収まってくると思いますので、皆様におかれましては何卒長い目で見ていただいて、もう少し私に時間を与えていただければ幸いです。
…いつか必ず復帰することを、ここにお約束します!

さて、当ブログは昨日(16日)に開設6周年を迎えることができました。
更新停止状態で迎えた節目となってしまいましたが、皆様の温かいご支援があってこそ、今日までブログを維持してこられたのは言うまでもありません。
大変感謝しております。

いつも見守ってくださっている皆様の期待を裏切らないよう、そして当ブログから疎遠になってしまった方には少しづつでも戻ってきていただけるようなブログ作りを心掛けていきます。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

…という文章だけでもつまらないと思いますので、最近撮った鉄道に関係した写真を掲載しますね。
ここ最近、都営地下鉄の駅で見かけるようになった女の子。かわいい…。|д゚)

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撮影データ:
2017年5月 東京都交通局 都営地下鉄大江戸線 門前仲町
Apple iPhone6s
posted by くろやっこ at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他画像(国内)

2017年03月31日

有名スポットで北勢線を

楚原駅を出て20分ほど歩いたでしょうか。
田んぼが広がる見晴らしの良い場所にでると、今回の目的地が見えてきました。

通称「めがね橋」。
正確には「明智川拱橋」と言うそうですが、北勢線では有名な撮影地なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
いよいよこの場所で撮影するためだけに東京から担いできた三脚の出番です。
ずっと肩にかかっていた重さを解放して「あー、楽になったわー」と一息つく暇もなく、いそいそとセッティングに取り掛かります。
そうこうしているうちに、列車がやってきました。

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とりあえず一発目は、編成がすべて収まる構図で撮影します。
列車が右上がりに傾いているのは勾配のせいです。カメラが傾いているのではない…はずです。|д゚)
引きで撮ってみて初めて気づいたのですが、パンタグラフが載っている阿下喜方の先頭車両だけ、車体長が違うんですね。
車両形式も違っているようですし、なぜこのようになっているのかは無知なもので分からないのですが、これはこれで面白くていいですね。
編成美という観点からすると「これはアカン!」という意見もあるのでしょうけど、こういう不揃いなデコボコ感、私は好きですねー。(=゚ω゚)
で、肝心のめがね橋の写りは…背の高い枯れ草が邪魔して、イマイチ綺麗に撮ることができませんでした。
しかしまさか草刈りを始める訳にもいきませんし、まぁこれはこれで自然と人工物のコラボ、あるがままの姿、ということで納得するしかないですね。
東京を出るときには雪模様だった天候が、ここにきて見事に晴れてくれたのが唯一の救いです。
雨でも降っていたらどうしようかと心配したのですが。
ただ、きっちり立てたはずの三脚が時々不安定になるほど風が強くて、とっても寒かったですけどね。(;´Д`)

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もうちょっと線路に寄って、めがね橋にスポットを当てた構図にしてみます。
列車の編成は全部入りませんが、こういう感じの切り取り方もアリですよね?
青空と列車の黄色が互いに引き立てあって、なかなかの色彩感になったと思います。
めがね橋は相変わらず枯れ草のせいでスッキリに…とはいきませんでしたが、橋脚からも草が生えているようなこんな場所を丁寧に除草することもないでしょうから、多分どの季節に訪れても悩みの種になるのでしょう。
それを活かした撮り方ができればベストなのでしょうけど、私の感性と腕ではそれはあまりに高望みというもの。|д゚)
ところで、前述の通りこの橋は明智川に架かるものなのですが、川らしいものはここからは確認できず。
3連アーチの立派な造りですから、それにふさわしい大きさの川があるものだと思っていましたが。
たまたま水量が少ない季節だったのでしょうか。
それとも、ここより上流にあるダムか何かを開放すると、ドバっと水量が増えるのか…。

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もうちょっと寄ってみます。
すると、ここまで来てようやく川らしいものの存在を見つけることができました。
しかし、どう考えてもこの橋には相応しくない、ほんのちょろっとしたもの。
とりあえず、ここまで来たらこの川らしいものをフレームに収めた写真を撮ろうじゃないか、と縦アンで決めてみます。
…が、やってしまった!
もう少し広角で、もしくはもう少し下がった立ち位置で撮るべきでした。
車両の端っことパンタグラフが切れてしまいました…。これは完全なる失敗作ですね。orz
この時点で時刻は16時半過ぎ。次の阿下喜行きを待ったら光線はどうなるか?
折からの寒さで身体的にもキツい。帰りの行程を考えると、ここで限界を迎えることはできないし…。
そんな考えが頭を巡った結果「もういい!いつか再チャレンジだ!」と決めて撤収作業に取り掛かりました。

もやっとした思いを残しつつ、重い足取りで楚原駅まで戻ります。
その道すがら、なかなかよさげな橋梁を1つ見つけたのですが、今はもう列車を待つのは無理…ここも次の機会のお楽しみにとっておくことにするか。17時ちょい前に西桑名行きの列車が出る。それまでには駅に戻っておかないと…。
完全に逃げ腰モードになっていました。(;^ω^)

…18時半過ぎには名古屋に戻ってこられたので、地下街に支店を出している有名味噌カツ店で夕食。
その後、駅のマックで適当に時間を潰して帰りの新幹線を待ちます。

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20時40分発、のぞみ258号で帰途に就きます。
三河安城を通過したところまでは記憶にあるのですが…朝も早かったことですし、今日1日の疲れがここでドバっと出たんでしょうね。
…最終的に自宅の最寄り駅に着いたのは、23時ちょい前。
疲れはしましたが、振り返ればたくさんの記録や思い出を残すことのできた、有意義な1日になりました。

しかし新幹線を使ってもこの体たらくなのですから、昔は毎年の定例行事となっていた18きっぷと「ムーンライトながら」を使っての遠征など、もしかしたらもう無理かもしれませんなぁ…。(;´・ω・)

撮影データ:
2012年3月 三岐鉄道北勢線 楚原〜麻生田
Canon EOS 7D + EF24-105mm/F4L IS USM
posted by くろやっこ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道画像(中部)<民鉄>

2017年03月30日

9年ぶりの駅から

先日の記事からの続きですが、リニア・鉄道館を離れてしばし。
このような場所にやってきました。

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この写真を見ただけでピンとくる方は、相当なツワモノかと存じます。|д゚)

早々に大きなヒントを明かしますと、このレール幅はナローゲージです。
…とくれば、もうお分かりですよね。
以前は近鉄が保有していた、現在では三岐鉄道が運営するローカル鉄道の北勢線です。
このナローゲージの写真は、起点の西桑名駅で列車のいないうちにサクッと撮影したものです。
なぜ列車がいない時間にここにいるのかというと、名古屋駅から乗ったJR関西本線が、なんやかんやあって桑名駅に3分遅れで到着したのが発端だったんです。
その遅延のおかげで、乗り換え時間に全く余裕がなくなり、それでも何とかと西桑名駅までダッシュしたものの、きっぷを買って改札を通った瞬間に、列車は無情にも発車してしまいまして…。(;´Д`)
ここで次の列車まで、30分近く時間を持て余すことになってしまいました。
きっぷを買っている最中に「それ、乗りますからちょっと待っててくださーい!」と声をかければよかったかな…とも思いましたが、たまにはこうした何もない時間を過ごすのも、無鉄砲な一人旅の味わいの一つかな…と前向きに考えると悔しさも後悔もどっかに飛んで行ってしまいます。
まぁとりあえずはレンズの掃除でもするか…とかなんとかやっているうちに時間は過ぎてゆき、折り返しの列車がやってきました。

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275号車を先頭にした列車。
惜しい!271号車だったら…と考えるのは、私を含めたごく一部の事情通な方々だけだと思いますが。|д゚)
私がこの列車と相まみえるのは、まだ近鉄時代だった2003年以来。
当時は塗装も違っていたので、こうして改めて見ると何だか新鮮に感じます。

北勢線は三岐鉄道に移管すると大幅な駅の統廃合が進められ、当時17あった駅は現在では13に減っています。
ローカル私鉄の役割としては、短い駅間でもちょくちょく停まって、特に交通弱者のための利便性を保つことが必要なのでは…と思いますが、消滅した駅はそれを鑑みても必要がないと判断されたのでしょうか。
それと、多分北勢線で1、2を争うほどの規模だった北大社駅はどこへいってしまったのか…。
駅名が変わっただけ?とも思いましたが、どうもそれも違うよう。
近鉄時代に訪れた駅だけに、なくなってしまったのはいささかの寂しさを感じます。

さて、いよいよこの列車に乗って、目指すは楚原駅。
楚原駅と聞いて「あぁ…あそこで撮るつもりか」と勘づく方も多いと思われますが、その答えはまだ明かしません。|д゚)
次回の更新で掲載しますが、イマイチな写真しか撮れなかったので再挑戦を考えています…。
あまり期待しないでお待ちください。(;´・ω・)

撮影データ:
2012年3月 三岐鉄道北勢線 西桑名
Canon EOS 7D + EF24-105mm/F4L IS USM
posted by くろやっこ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道画像(中部)<民鉄>

2017年03月29日

0系の食堂車を見てみよう

先日公開した0系新幹線先頭車の次位には、食堂車が連結されています。
今となっては食堂車のある新幹線車両は存在しませんから、当時の雰囲気をよく残す貴重な資料として、写真を撮影させてもらいました。

まずはこれ。

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食堂車のピクトグラムとともに、席の状況を表すランプが装備されています。
また、木目調の壁紙が高級感と特別感を演出していますね。
ここでは「ただいま満席です」のランプが点灯していますが、これって利用客の状態をどうやって把握して表示しているんだろう?
と思っていましたが、どうやら従業員が車内の様子を見てスイッチを入れたり切ったりしているようですね。
アナログだ…。けど、当時は席の状況をコンピューターで把握するシステムなどは存在しないでしょうし、まぁそんなもんですかね。

さてさて、食堂車の車内に入ってみます。

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テーブルの色合いや間接照明を併用した室内灯が、これまた特別感を演出しています。
カーテンも悪くないですね。食事の様子を駅停車中に見られないように…ということもありますし、夜間になってから閉めると、まるで列車の中にいるということを忘れてしまいそう。こうした繊細な心遣いも嬉しいですね。
ところで、私がまだ子供だった頃、何度か0系に乗る機会があったのですが、食堂車はいつも満席。
多分、自由席にあぶれた乗客がコーヒー1杯で粘っているせいなんだと、子供心でも分かりました。|д゚)
一度でいいから、走る新幹線の食堂車で食事をしてみたかったのですが…それも今となってはもう叶わない夢です。
東北新幹線のグランクラスでいただく食事も悪くないのでしょうけど、食堂車のそれとはなにか違うんですよねぇ。
やっぱり食堂車には、座席での食事とはまた何か違った…ロマンに近いものがあるんですよね。私の中では。

さて、厨房の様子も見てみましょう。

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銀色に統一され、至極実用本位な感がありますね。
狭い車内での調理には、それなりのご苦労があったこともうかがえます。
ましてや調理担当なんて1人じゃないでしょうし、すれ違うことすら大変な狭い厨房で、よく長時間の業務ができたものだと感心してしまいます。
よく見てみると、流し台がいくつかあって、その向かいにはコンロのようなものがあるようです。
火を使って調理するなんて、昨今の鉄道事情を鑑みると、ちょっと考えられないですね。(一部例外もありますが)
せいぜい調理済みのものをレンチンする程度かと思っていましたが…0系登場当時は、電子レンジはまだそれほど普及していなかったのでしょうか。
食堂車を簡略化したビュッフェも後に登場しますが、そこでは温かい食べ物はレンチンですからね…。
それでも食事を供用してくれる存在はありがたかったのですが、これも新幹線からは姿を消して久しいですね。
高速化により乗車時間が短くなったのと、需要自体が少なくなったせいなのでしょうけど、食事という人間に欠かせないものにまでコストカットや省略してしまうのはどうなのかな?と思ってしまいます。

さて、これまでリニア・鉄道館について公開してきましたけど、この日は他に行きたいところがあったので、ここでの滞在時間は1時間半程度に抑えてまたあおなみ線で名古屋に戻ります。
それからどうしたか…。それはまた次回の更新で。|д゚)

撮影データ:
2012年3月 リニア・鉄道館
Canon EOS 7D + EF24-105mm/F4L IS USM
posted by くろやっこ at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道画像(中部)<JR>