2017年10月11日

紀州鉄道廃線跡めぐり…2

紀州鉄道廃線跡めぐり、続きです。

IMG_5026.JPG

前回の場所から道路伝いに進み、線路と再会します。
細い路地が横切っていますが、かつてここには踏切があったのでしょうか…。
それっぽい形跡が見られないので、もしかしたら廃線後に新たに造られた道路なのかもしれません。
アスファルトの舗装で、線路は埋められていました。

IMG_5025.JPG

北を向くと、奥の方に目立つトラ模様の柵が見えますが、あれが西御坊駅。今回の廃線跡めぐりの出発点になります。
そこから直線距離にすると数十メートルですかね…でも、道なりに歩くと若干の距離と時間がプラスされますね。
出発した時にとまっていたキハ603はすでに発車しており、その姿は見えなくなっています。

で、赤いパイロンが立っているところが、小さな川に橋梁が架かっていたであろう場所。
もっと近づいてみたかったのですが、ご覧のように立ち入り禁止の看板があります。
さすがに、これを無視して無断侵入するのは憚られますね…。(;´・ω・)
あんまり望遠の利かないレンズでも、それなりの様子を撮影することができたので、まぁいいかなと。
…パッと見、現行の路線と比べても大差のない感じです。
民家の軒先すれすれを通っていますけど、紀州鉄道沿線ってだいたいこんな景色ですものね。

IMG_5024.JPG

南を向いてみると、ここから大きく東方向へカーブしています。
正面に見える、看板が立っている建物の向こう側が熊野街道になるのでしょう。
線路の様子を見てみると、背の高い雑草やらどこから飛んできたのかコンクリートの破片やらで、ちょっと荒れてきているような感じを受けます。
まぁここは比較的市街地なので比べるのはどうかと思いますが、もっと田舎を走るローカル線って、割とこんな感じなんじゃないかな、と。
じっと見ていると、今にも向こうから列車が走ってきそうな気すらしますよ。
なお、こちら側にも立ち入り禁止の看板があったので、線路伝いに歩くのは断念します。

…という訳で、再び線路とクロスする道に出るために大回りしていきます。
しかし、立ち入り禁止箇所があることを考えなかったのは大失敗でした…せめて地図を持ってくればよかったです。
初めての土地で、しかも予備知識もほとんどなしに探しものをしながら歩くのって、結構大変。(´Д`;)
そんなこんなで、続きます。

撮影データ:
2008年10月 紀州鉄道線 西御坊〜日高川(廃線)
Canon EOS Kiss Digital X + EF-S18-55mm/F3.5-5.6 IS
posted by くろやっこ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道画像(西日本)<民鉄>