2016年09月27日

新設ホームにて

今回も「風景音」を公開します。
前回公開した京急編はおよそ25分と長めで、どれだけの方に最後までお付き合いいただけたかは微妙ですが…。
大丈夫です。今回は聴きどころのスポットを限定しており、短めに仕上がっていますので。|д゚)

今回の舞台は、録音の半年前に供用が開始された、まだ新しかった品川駅の15番ホーム。
大きな駅ですから、遠くからエスカレーターの注意放送や列車接近のアナウンスが聞こえたり、また同ホームに停車中のE217系のクーラー動作音を感じ取れるなど、日常的かつ臨場感のある音声に仕上がっていると思います。

音声にも「ネタ」はあると思いますが、写真と同様、普段の様子を記録することも結構重要かな、と感じています。
その筆頭として、ホームに流れる案内放送があります。
この風景音にある「当駅では、喫煙所を除きまして、終日、禁煙となっております」という放送は、まさに当時の様子を色濃く残すものとなりました。
当時はまだ、駅のホームでタバコが吸えたんですよね…。
現在では、その放送から「喫煙所を除きまして」という部分をカットして「当駅では、終日、禁煙となっております」となっています。
以前から首都圏の一部の駅では朝の通勤ラッシュ時間帯限定で禁煙とされていましたが、それが終日となり喫煙所が撤去され始めたのが2009年頃。
それ以降エリアは次第に拡大していき、2011年には首都圏近郊のほぼすべての駅で全面禁煙化が実施されました。
列車を待つ10分や15分の間にちょっと一服、といった時間の使い方ができたのは、喫煙者としてはありがたいことでしたが、受動喫煙防止などの理由により、現在では一部の新幹線や特急が発着するホームにこぢんまりと存在する喫煙スペースくらいでしか、吸える場所がなくなってしまいました。
これも時代の流れなのかな、と納得して我慢していますが、時々「人の来ない場所ならいいだろ」と考えているのか、ホームの端っこで吸っている人を見ることがあります。
そういうルールを守らない人たちのせいで、喫煙者への締め付けがますます強くなっていく、ということを理解してもらいたいものです。

で、その放送の後に入る、発車メロディー。これも聴きどころです。
東海道・山陽新幹線で、始発駅発車後と終着駅到着前に流れていた車内メロディー(以下「旧メロディー」)をベースに、アレンジを加えたものになっています。
この場所で、この旋律を再び聴くことができるとは思ってもいませんでした。
品川駅に東海道新幹線が停まるようになったせいでしょうか。それにしても、選曲がいいですね。
現在これらの車内では、JR東海持ちの編成ではTOKIOが歌う「AMBITIOUS JAPAN!」、JR西日本持ちの編成では鬼束ちひろが歌う「いい日旅立ち・西へ」のそれぞれ一部が使用されており、旧メロディーを聴くことはすでにできなくなっています。
これらのメロディーが採用されたのは、どちらも2003年10月から。
録音した2008年の時点でそれから5年が経過していましたが、旧メロディーに対して「懐かしい」と感じるには、個人的にはちょっと早かったです。
旧メロディーはイベント列車や特別企画で流されたケースもあるようですが、次回はいつかな…。
それ以前に、最新型であり現在の主力でもあるのN700(A)系にも、旧メロディーは入っているのか…それすら分かりませんが。|д゚)
でも最近のこの手の機器は大抵デジタル化されているので、もし入っていなかったとしても、メモリーにデータを突っ込むだけで追加は簡単にできるでしょう。

当時はまだ喫煙ができて、新幹線の旧メロディーも聞けた、品川駅15番ホーム。
現在は横須賀線の下り列車の発着に特化しているホームですが、その分空きができた他のホームに成田エクスプレスや当駅止まりや当駅始発の列車が入るようになり、また上野東京ライン開通後は常磐線系統の列車も発着するようになりました。
列車運行においてイレギュラーなケースが発生した時にも、多くのホームを擁するこの駅のおかげで、影響をより少なくすることができるようにもなったとか。
新しく誕生したのは、たった1面のホーム。されど、その存在意義は非常に大きいものになりました。
今後はどのように活躍していくのでしょうか。
期待が持たれます。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


録音データ:
2008年9月 JR横須賀線 品川駅15番線
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
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2016年02月29日

E217系、いまむかし

今回もまた音声のデータを公開します。
先日の記事で申し上げた通り、GTO素子とIGBT素子、それぞれのVVVFインバータが搭載されたE217系の走行音の違いをお楽しみください。

走行区間はどちらも同じ、千葉→稲毛間。
比較的駅間が短く、千葉駅を出たところのポイント通過があるため全力での走行ではありませんが、それぞれ違いのはっきりと判る加減速音だけでも聞き比べていただければと。|д゚)
また、車内アナウンスの違いも聞き逃せない一つのポイントとなるでしょう。

録音年月日は、新しい方はしっかり記録しているので詳細が分かるのですが、古い方はまったく記録が残っていません。
日中の仕事が終わって帰宅する前に、夜間は比較的空いているだろうという考えで始発の上り列車にターゲットを定めたことを、うっすらと覚えている程度です。
もともと公開する予定のなかったデータとはいえ、それでも記録は大事だなぁ…と、今更になって感じています。

こんな詳細の分からないデータがまだまだたくさんありますので、そのうち時期を見てちょっとずつ公開していくつもりですが、どれも録音機材の古さと品質の悪さから、お聞き苦しいものになることをご了承いただければ幸いです。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。

録音データ:
2016年2月 JR総武線快速 1288F モハE216-2090 千葉→稲毛
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。

録音データ:
年月日不明 JR総武線快速 列番不明 モハE217-(車番不明) 千葉→稲毛
SHARP MD-MS721 + AIWA製ステレオピンマイク(形式不明)
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2016年02月27日

聴くモノサク

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今回は音声を公開します。

東京近辺にお住まいの撮り鉄さんだったら、一度は訪れたことがあるであろう「モノサク」。
物井駅〜佐倉駅間に広がる撮り鉄スポットで、駅名の頭を取って「モノ(い)」+「サク(ら)」=「モノサク」と呼ばれるこの一帯は、四季の自然が豊かで見晴らしも良好。

ちょっと前には113系スカ色や211系房総色の普通列車、183系や253系の特急列車が見られましたが、現在では普通列車に209系、特急列車には257系500番台に255系やE259系と、車両のレパートリーも非常に豊富。
そして成田空港アクセスの快速列車としては、今回取り上げるE217系が長らく活躍しています。

列車間隔もそれほど大きく空かないため、最新のネタ写真を撮ってよし、日常風景の記録を撮るのもよし、さらに撮影の練習にも良しと、まさに三拍子揃った…って、ここで私が語るまでもなく有名な場所ですよね。|д゚)

ここで撮影をする皆さんは、おそらく物井駅か佐倉駅から重い機材を背負って10分20分と歩いて撮影地まで向かうところでしょうけど、ここを列車で通るとどのような印象を受けるでしょうか。
これが、今回の記事のメインとなります。

物井駅〜佐倉駅間を走行するE217系の音声をお楽しみください。
1994年の量産先行車の登場から1999年まで製造された近郊型電車で、製造当初はGTO素子によるVVVFインバータ制御を採用した車両でしたが、経年による機器更新の際(2012年まで)に全編成がIGBT素子のVVVFインバータ制御に変更されています。
GTO素子の音声はずいぶん前に録音していたのですが、更新後の音声はこれが最初の録音となりました。
…地元を走っている上、通勤時には毎日利用していた車両にも関わらず。
「ようやくかよ!」とツッコミが入ってもおかしくない感じです。(;^ω^)

録音は、4両の付属編成の増結3号車車端部で行いました。
基本編成は11両で4M7Tの構成ですが、一方の付属編成は4両の2M2T。
このパワーバランスの差は走行時にどう影響するのかと思っていましたが、どうやら設定で統一できるようになっているそうですね。
一度、4両編成がフルパワーを出した時の爆速感を味わってみたいものですが…。|д゚)

音声に話を戻しますと。
物井駅を発車した列車は、ポイントや曲線半径の小さいカーブもないため、ぐんぐん加速していきます。
ジョイント音を聞いていると、100km/h位は出しているように感じられます。
トンネルに入り佐倉駅に近づくと、列車はポイントを渡るため減速。そのまま停車アプローチに入ります。

今となってはことさら珍しくなくなった音ですが、お楽しみいただければ幸いです。
近々、比較用として昔録音したGTO素子の音声も掲載していくつもりですので、どうぞご期待ください。
それでは、どうぞ。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


撮影データ:
2009年12月 JR総武本線 佐倉〜物井
Canon EOS KissX2 + EF70-200mm/F4L USM

録音データ:
2016年2月 JR総武本線 快速エアポート成田4173F モハE217-2044 物井→佐倉
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
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2016年01月11日

雪国の電車にて。

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今回は久しぶりに音声を公開します。
JR田沢湖線で活躍する、701系5000番台の走行音です。
大地沢信号場の待避線に入線し、E3系こまち号と行き違いをした後、赤渕駅に到着するまでの様子が収録されています。
無音の待ち時間の部分などはバッサリつまんでいるため、実際の所要時間よりは少し尺は短くなっていますが、列車の走行中はほぼノーカットなので、臨場感はそれなりに感じられるのではないでしょうか。

待避線に入るポイントを渡るところから始まり、しばらく待つと前方からE3系こまち号がやってきます。
すぐ横を通過する際に、モーター音が聞こえるのがお分かりいただけると思います。
信号が変わると、車掌さんがブザーを鳴らして出発です。

雪を挟んでいるため、ちょっと控えめな音を発するジョイント音。
よく効きすぎてちょっと暑いくらいの暖房。
標準軌ならではの心地よい車体の揺れ。
時折聞こえる、味わい深い警笛の音。
それらの冬の北国独特の車内環境は、都会の喧騒に慣れた人間を自然と気持ちの良い眠りにいざなってくれます。
この音声は運転席の後部から立ったまま録音したのですが、何度もいっそ座席に戻って眠ってしまおうかと思いました。(;^ω^)

701系5000番台は、秋田新幹線開通による田沢湖線の改軌に伴い登場した、JRとしては珍しい標準軌のローカル線用通勤型電車です。
GTO素子のVVVFインバーター制御の電車で、発される音は当時まだ京浜東北線の主であった209系とほぼ同じ。
首都圏では209系やE217系でよく聞くことができた音ですが、それらの電車は転属や経年劣化による改造工事を施されたため、現在ではめっきり聞く機会が少なくなってしまいました。今でも残るのは中央・総武線で活躍中の209系500番台くらいでしょうか…。
他線区で活躍している後発組の701系はIGBT素子が使用されているのものあるため、それらが混在している線区では車種を選んで乗らなければならないのが骨ですね。

田沢湖線の5000番台は、1996年のデビューから今年で20年目。
長距離の運用や雪国での過酷な条件下で活躍している割には、現時点では更新や廃車の噂も聞きませんし、今後も当分は頑張ってくれるでしょう。

今回公開した音声や写真はなにぶん古いものですので、ちょっと質が悪い部分もあると思いますが、ご勘弁いただければと。|д゚)

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


撮影データ:
1999年1月 JR田沢湖線 盛岡
FUJIFILM FinePix600Z

録音データ:
1999年1月 JR田沢湖線普通列車 クモハ701-5000・大地沢信号場→赤渕
SHARP MD-MS721 + AIWA製ステレオピンマイク(形式不明)
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2015年08月05日

119系の記憶

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ちょっと前までは飯田線の主役として活躍していた、119系の走行音です。
車両はJR東海のものですが、音声はJR東日本の中央本線を走行中のものとなっています。
当時1日数本だったか、上諏訪まで足を伸ばしていた同形式の列車があったと記憶しています。
今回の音声は、上諏訪始発で中央本線から飯田線へ直通する、天竜峡行きの一番列車の走行音を、岡谷まで録音したものです。
モーターは「MT55A形」と呼ばれる形式で、一昔前まで首都圏や大阪近郊でバリバリ活躍していた103系や、他線区で現在も活躍中の105系に搭載されているものと同じ形式です。道理で、初めて乗った車両なのにモーター音に目新しさを感じなかった訳です…。

そんな119系ですが、2012年3月のダイヤ改正で新型車両や他線区から転属してきた高性能車に押し出される形で飯田線から撤退し、その後大半の車両が廃車・解体され、廃形式となってしまいました。
運用を離脱した車両のうち12両はえちぜん鉄道へ譲渡されて現在も活躍中ですが、VVVFインバーター制御への改造が行われるなど、JRに在籍していた時代の面影は少ないようです。

これを録音した当時は、まさか119系が廃形式になってしまうとは思っていなかったので「旅の記念に」といった軽い感覚でしたが、今となっては貴重な記録になりました。
在りし日の119系を、この音声で偲んでくだされば幸いです。

103系や105系が一部の線区では現在も活躍中なので、「聞こうと思えばいつでも似た音を楽しめるよ」とおっしゃる方もおられると思いますが、よろしければお付き合いください。(;´・ω・)
何か目新しいものが見つかる…かもしれません。

※この音声データは、音量が小さい部分と大きい部分が混在していますので、再生の際は十分ご注意ください。


撮影データ:
2008年8月 JR中央本線 上諏訪
Canon EOS KissDigital X + EF-S18-55mm/F3.5-5.6 IS

録音データ:
2008年8月 JR中央本線 普通1426M クモハ119-5320 上諏訪→岡谷
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
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2015年08月02日

夜行列車のアナウンス

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主に夏休みなどの多客時限定で運転される、臨時夜行快速列車の1つ「ムーンライト信州」号より、始発の新宿駅を発車する前後の車内アナウンスを録音しました。

この時乗車したのは、長野総合車両センター所属のあさま色189系。
特急あさま号が姿を消し、新幹線にその名を引き継いでからかなりの時間が経っていましたが、まだこの塗色の189系が存在していたんだ…と、乗る前から少々興奮してしまいました。
回送で新宿駅にやってきた列車が前面のヘッドマークを回転した時、しっかり「あさま」表示の写真を押さえたのは言うまでもありません。(笑)

さて肝心の音声ですが、この時は山手線が遅れていたため、乗り換えの乗客を待って5分遅れで発車する旨のアナウンスが記録されています。
結局23:59に新宿駅を出たのですが、0時を越えて待たないあたり、さすがにJRも商魂たくましいなと思いました。
なぜなら、青春18きっぷのみを使用して日付をまたぐ列車に乗車する場合、乗車した日の分と翌日の分の2日分を消費してしまいます。そこで、0時を越えて最初に停車する駅までの乗車券を別途用意して節約するというやり方が一般的です。
ムーンライト信州の場合、0時を越えて最初に停車する駅は立川駅。そのため、改札を通った駅から立川駅までの普通乗車券を事前に購入しているか、車内清算を行う人が多く見られます。
新宿駅の発車が遅れて0時を越えてしまった場合、新宿駅〜立川駅間の乗車券収入がなくなってしまいますから、たとえギリギリの日付変更1分前でも、何とか発車させたい、と必死になるのも分かります。

話がそれてしまいましたが。
今回公開する音声は車内アナウンスがメインですが、ぜひあたりの雑音と共にお楽しみください。
夜行列車独特の熱気と、これから旅立つという期待のこもった乗客の高揚感が感じられると思います。
停車駅と到着時刻についての案内もありますが、ダイヤ改正で変更や列車が廃止になってしまった時などに、貴重な記録であるとともに、懐かしく感じられるのではないでしょうか。

…あまりここで語っても仕方ありませんから、詳しくは是非ご自身の耳でお聞きください。
それでは、どうぞ。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


撮影データ:
2008年8月 JR中央本線 新宿
Canon EOS KissDigital X + EF-S18-55mm/F3.5-5.6 IS

録音データ:
2008年8月 JR中央本線 快速8421M クハ189-9 新宿発車前後
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
posted by くろやっこ at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道音声(東日本)<JR>

2014年07月28日

列車でめぐる奥の細道

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久しぶりに列車の走行音を公開します。
今回のターゲットは、JR東日本の非電化区間で多く運用されている気動車、キハ100系の111形です。
昨今の静粛性の高い電車のモーター音もよいのですが、エンジン音が高らかに響く気動車の方が味わいがあってより聞きごたえがあるような気がします。その点は好みが分かれるところでしょうが、いかがでしょうか。

さて、今回は陸羽西線で運用されているキハ111形200番台の、狩川駅発車から余目駅到着までのシーンをお送りします。陸羽東線は鳴子温泉などの有名温泉地を通るため「奥の細道・湯けむりライン」、陸羽西線はその川沿いに寄り添って走ることから「奥の細道・最上川ライン」という愛称がつけられていますが、この時乗車・録音したのは、東線・西線の両線に共通する「奥の細道」塗装の、キハ111−220号車でした。

この車両に搭載されているエンジンは、420馬力を出力するカミンズ製のDMF14HZAというもの。
従来使用されていたキハ40系列のスペックと比べると、重量は半分ながら出力は倍近くとなっており、実際に乗ってみると軽快なエンジン音とは裏腹に、出足やスピードの伸びはまるで電車と見まごうほどでした。

今回録音した区間は、上り勾配が多いのでしょうか? 加速音が長く続いているように感じます。
またジョイント音を聞いていると、スピードが結構出ている様子もうかがえます。
収録時間は10分と比較的長いのですが、中身は走行音だけでなく、味わいのある警笛やワンマン放送機器の音、ATS動作音、EBブザーやドアチャイムなど、キハ111形の魅力がまるごとたっぷり詰まった音声となっています。
どうぞその臨場感をご堪能ください。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


撮影データ:
2009年7月 JR羽越本線 酒田
Canon EOS KissX2 + EF-S18-55mm/F3.5-5.6 IS

録音データ:
2009年7月 JR陸羽西線 普通159D キハ111-220 狩川→余目
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
posted by くろやっこ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道音声(東日本)<JR>

2013年06月26日

寝台特急「北陸号」特集 第2回

さて、寝台特急北陸号、最初の停車駅は大宮です。
発車前のアナウンスで、飛び込みの乗車はできない旨を強調しているのがお分かりいただけると思います。
そんな中、寝台券を個室のテーブルに並べてニヤニヤする…優越感の極みですな。(笑)

今回用意した寝台券は、B寝台のソロ(個室)。
想像していたより少々狭い感じはしましたが、1人で独占するには十分なスペースです。
もちろん、車内アナウンスが流れるスピーカーも独り占め。
よって周囲の雑音もほとんど気にせず、録音環境は極めて良好…だったはずなのですが、通路にいるおっさんの「うえっ」という声が入ってしまったのは残念無念。orz

ちなみに次の停車駅は高崎ですが、これから深夜帯に入るため、車内アナウンスはここで終わり。
翌朝の富山到着前のおはよう放送まで、しばしのお休みです。
…とはいえ、これをもって車掌さんもお休み、という訳でもありません。
例え乗客が夢の中でも、夜を徹した業務が続きます。乗務前に休息は取っていると思われますが、それでも非常に大変なお仕事ですね。

それでは、どうぞー。

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


録音データ:
2008年6月 高崎線3011列車 スハネ14-756 9番個室・大宮発車前→大宮発車後
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
posted by くろやっこ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道音声(東日本)<JR>

2013年06月25日

寝台特急「北陸号」特集 第1回

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今日から今月末まで、自身初乗車のブルートレインである「寝台特急 北陸号」の音声(車内アナウンス)を特集していきます。
録音機材も技術も乏しいため、お聞き苦しい点がいくつもあると思いますが、どうぞ広い心でお付き合いくださいませ。

まず最初は、始発駅である上野を発車したときに流れるアナウンスをお送りします。
14系客車の電子チャイムが、旅情をかき立てます。

北陸号は、上野から金沢まで500km程度の道のりを、7時間ほどかけて走っていました。
これは当時現存していた寝台特急の中では最短距離、最短時間の列車で、それゆえに寝るに寝られず、睡眠時間が思うように取れないまま目的地に着いてしまう…という人も中にはいたようです。

それでは、時間を2008年6月の夜11時に戻しまして、いよいよ旅の始まりです!

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。


撮影データ:
2008年6月 JR東北線 上野
Canon EOS KissDigital X + EF-S18-55mm/F3.5-5.6 IS

録音データ:
2008年6月 東北線3011列車 スハネ14-756 9番個室・上野発車後
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
posted by くろやっこ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道音声(東日本)<JR>

2011年11月15日

早朝の乗り得列車 373系静岡行き

※再生の際は、音量に十分ご注意ください。



当ブログでは2回目のさうんど公開となります。
東京行きの快速ムーンライトながら号の返却回送として営業運転している、JR東海所有の特急型電車373系使用の静岡行き普通列車から、品川→川崎間の走行さうんどをお送りします。

品川〜川崎間の線形は、ほぼ一直線。
特に列車密度の少ない早朝では、絶好の飛ばしどころとなります。
とはいえやみくもにスピードを上げられるという訳でもなく、最高でも110km/h程度がいいところ。
しかし線形が悪かったり、最高速度の頭打ちが多い区間での特急運用をメインとしている373系としては、数少ない特急型電車としての本領発揮の場となります。

ロングレールの使用区間なので、ジョイント音が少なめなのが少々物足りないところではありますが、その分モーターのうなりをクリアに聞くことができるため、低速走行時の独特な響きはもちろん、高速走行中の力行・惰行のタイミングまではっきり分かります。

お正月の早朝、まだ人影もまばらな品川駅を出発する場面から、川崎駅に到着してドアが開くまでの間を、ノーカットで収録してあります。
そのため収録時間は10分オーバーと少々長めではありますが、373系に乗車した気分を、耳から味わっていただけたら幸いです。

録音データ:
2010年1月 JR東海道線 普通321M列車 クモハ373-12 品川→川崎
Sanyo ICR-PS285RM + audio-technica AT9900
posted by くろやっこ at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道音声(東日本)<JR>